ヨーロッパ迷宮庭園
William’s Garden
ウイリアムズガーデン
「William’s Garden」はヨーロッパの迷宮庭園の歴史と花木の美しさにフォーカスしたイングリッシュガーデン。
お城と森に囲まれたフォトジェニックな庭園が、四季折々の花々のやさしい色と香り、安らぎをいっぱい感じられるお洒落な空間へ皆様をいざないます。
イングリッシュローズと王室ゆかりのバラたち
オールドローズのデリケートな魅力と香り、モダンローズの多彩な色と四季咲き性をもったバラ好きには「究極のバラ」ともいえるバラであるデビッド・オースチン®のイングリッシュローズが自然の景観と融合してガーデン内のあちらこちらに美しく広がります。
また、ロックハート城内には故ダイアナ妃の御料車であるロールスロイスが展示されています。ガーデンの名前となった「ウイリアムズ」もイギリス王室ウイリアム王子と同じであるというご縁に感謝し、王室ゆかりのバラを集めました。
ガーデンの名前の由来
1829年と年号のあるこの石像物は、ロックハート家の紋章です。鍵に囲まれたハートはロックハート家の名前の由来を示すもの。本来はロックハート城建物上部に飾られていたものでしたが1993年当時の移築復元工事の際、日本の建築基準法により取り付けられず保管していました。ガーデン設立にあたり、この歴史ある紋章を当ガーデンのシンボルとしてガーデンのエントランスに設置し皆さまをお迎えいたします。
ガーデンエントランスでお迎えするロックハート家の紋章
1829年と年号のあるこの石像物は、ロックハート家の紋章です。鍵に囲まれたハートはロックハート家の名前の由来を示すもの。本来はロックハート城建物上部に飾られていたものでしたが1993年当時の移築復元工事の際、日本の建築基準法により取り付けられず保管していました。ガーデン設立にあたり、この歴史ある紋章を当ガーデンのシンボルとしてガーデンのエントランスに設置し皆さまをお迎えいたします。
A 水辺の庭
英国のコッツウォルズ地方で産出されるハニーベージュ色のコッツウォルズストーンを積み上げた水辺から見えるロックハート城は格別の見応えです
B 緑のラビリンス
ロックハート城の城壁を背景にベストショットが期待できます
C 湿地の池
濃厚に香る大輪のバラのガゼボから幻想的な癒やしの池を臨めます
D オークの森
日英同盟100周年を記念して英国大使館より贈られたオークが植樹されています
E 緑のトンネル
7種類の香り豊かなイングリッシュローズのトンネル